「次回からは1000円札をご用意下さい」に学ぶ経営改善
- 2019.05.08
GWの中、どうしても髪を切りたくなり、 近所の1000円カットに行った時のこと。 店内には8名ほどの順番待ちの先客がいて、 3人のスタッフさんはフル回転。 この店の仕組みとして、 入り口にある券売機でチケットを購入して 受付の紙に名前を書いて順番を待つ というやり方。 私も数回訪店してしていたので その手順に従って券売機でチケットを 購入しようとしたところ、 財布には千円札が見当たらず、 5千円札 […]
GWの中、どうしても髪を切りたくなり、 近所の1000円カットに行った時のこと。 店内には8名ほどの順番待ちの先客がいて、 3人のスタッフさんはフル回転。 この店の仕組みとして、 入り口にある券売機でチケットを購入して 受付の紙に名前を書いて順番を待つ というやり方。 私も数回訪店してしていたので その手順に従って券売機でチケットを 購入しようとしたところ、 財布には千円札が見当たらず、 5千円札 […]
職場において、 課長と部長が居たり、主任と店長が居たりするのはごく自然だが、 その両方から違う指示や命令が別々に出され、 現場は混乱することが残念ながら往々にしてある。 いわゆるダブルバインドと呼ばれる状態だ。 ダブルバインドとは「二重拘束」と日本語で言われ、 心理学の世界では、 二つの矛盾した意味のメッセージを相手に命令しその結果、 相手を混乱させることで強いストレスを与えるコミュニケーション […]
私たちは日々の生活や仕事の中で、 何気ない一言や行動で相手を怒らせてしまったり、 良かれと思ってしたことすら、悪く取られてしまう事がある。 相手によってはカチンと来る言い方をしたり、 ネガティブな感情をぶつけたりしてくる事もある。 そんな時、私たちもつい反論したり、 ネガティブな言葉で応戦したりしてしまうことがある。 しかし、冷静なって欲しい。 問題は相手の言ってきた言葉や反応ではなく、 私たちの […]
定型・定量ではないサービスの提供の場合、評価は難しく、個人の主観でしか判断されないことがほとんどである。 例えば、 マッサージ。 決められた時間の対価としてお金を払うがほぐれたか、リラックス出来たかなどは、あくまでもそのサービスを受けたお客様の主観によるものでしかない。 しかも、同じお客様でも体調やタイミングによっては同じ出来栄えのサービスを提供出来たと思ってもそのように受け取らない場合もあるだろ […]
いくら年を重ねても学びがないと大人にはなれない様だ。 多くの人が「常に自分が正しくて、それ以外は間違っている」というルールを勝手に作っている場合が多い。 その為、自分と違う価値観を持っている人を理解出来ないし、しようと思わないのだ。 価値観といえば聞こえが良いがちょっとした言葉尻りで感じ取るニュアンスによって伝わる印象が変わったりもするということが受け入れられない場合もある様だ。 私がお伝えしてい […]
私たちは、毎日多くの選択をしながら生活をしている。その選択のほとんどが無意識によるものだ。 例えば、車の運転だ。 交差点に入る前に信号が黄色になリ始めた時にアクセルを踏み込むのか、それともブレーキを踏むのか? アクセルを踏み込めば、ほんの僅か数秒から1分程度は目的地に着くのが早くなる。 しかし、信号が変わった瞬間に横切ろうとする車と接触する可能性が高くなり、事故にならないまでも警察に注意・取り締ま […]
ビジネスモデルという言葉は聞いた事があるが、ハッキリとした意味が分からないとか意味を知らずに間違っている人が実は多い。 ビジネスモデルとは ①商品やサービスなどの価値をどうやって創造するのか②その価値をどうやって顧客に届けるのかこららを論理的に説明したモノである。 更にビジネスモデルとは ③再現性がある④投資に対してのリターンがあるモノでなければならない。 特に肝は③の再現性だ。ビジネスモデルと言 […]
「できる」ことで「やりたい」こと 「やりたくない」けど「できる」こと 「できない」し「やりたくない」こと 「やりたい」けど「できない」こと 仕事を選ぶ上での基準として、何度かテレビで紹介されている。 「できる」ことで「やりたい」ことこれを1番とすることは、当然だろう。 しかし、得てして、私たちは「やりたい」けど「できない」ことを2番手に考えてしまうことが多い。 「やりたい」けど「できない」ことをや […]
2018年末で芸能界での活動を引退したタッキーこと滝沢秀明さん。 彼は幼い頃に両親が離婚。母子家庭で育ったため、貧しくて苦労したらしい。 中学生になると母親を助けたいという思いから「どうしたら中学生でもお金を稼げるか」と考え、最初はプロボクサーを目指したが、身体的に小柄なため、向いていなかったのでボクシングジムに断られた。 「お金を稼げたら何でも良い」という思いからジャニーズ事務所への応募を自らし […]
求職者と企業側の条件をめぐる選り好み 「雇用形態、賃金で求職者と企業側の希望が合わない」というのも原因の一つになっている。 正規雇用を望む求職者と時間で働いてくれる労働者を望む企業というパターンが最も多いだろう。 正規雇用を望む一番の理由は、社会保険への加入が挙げられるだろう。扶養家族が多ければ、そういうニーズも高いのは事実だ。 企業側としては、社会保険料の負担が大きいことや仕事量がそれほどないと […]