タッキーに学ぶ働く目的

2018年末で芸能界での活動を引退したタッキーこと滝沢秀明さん。

彼は幼い頃に両親が離婚。
母子家庭で育ったため、貧しくて苦労したらしい。

中学生になると母親を助けたいという思いから
「どうしたら中学生でもお金を稼げるか」と考え、
最初はプロボクサーを目指したが、
身体的に小柄なため、向いていなかったので
ボクシングジムに断られた。

「お金を稼げたら何でも良い」という思いから
ジャニーズ事務所への応募を自らした。

そんなタッキーはまだ幼い後輩であるジャニーズJr.の
プロデュースに専念したいという思いから、
芸能活動を引退をした。

もちろん、タッキー&翼として活動を共にしていた
相棒の今井翼さんが、メニエル病が原因で活動ができない
ということもきっかけにはなったかもしれない。

しかし、元々「芸能活動をしたい」という思いから
事務所に入ったわけではなく、
「お金を稼いで親孝行したい」という思いから始まったので、
その目的を達成した今、「後輩の育成」を新たな目標として
掲げたわけだ。

今後、新会社の社長として活躍を期待したい。

ウェルスダイナミクスのプロファイルで考えると
スパッと芸能活動を辞める点はロード。
プロデュースをこなす点はクリエーター。

そう考えるとタッキーのプロファイルはメカニックではないだろうか。

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