空気を読みすぎない
- 2018.09.13
KY空気読めないの略 最近は余り聞かない気もするが・・・ 世の中には大きく分けると空気を読める人と読めない人がいる。 読めない人はひたすら自分のペースだ。 だが、反対に空気が読める人はどうかというと、読み過ぎる傾向にあるといえる。 空気を読み過ぎるというのは、相手や周囲に気を使い過ぎるので、 喋りたいのに我慢する 喋りたくないのに無理をして喋る 食べたいものを遠慮する 食べたくないものを食べる な […]
KY空気読めないの略 最近は余り聞かない気もするが・・・ 世の中には大きく分けると空気を読める人と読めない人がいる。 読めない人はひたすら自分のペースだ。 だが、反対に空気が読める人はどうかというと、読み過ぎる傾向にあるといえる。 空気を読み過ぎるというのは、相手や周囲に気を使い過ぎるので、 喋りたいのに我慢する 喋りたくないのに無理をして喋る 食べたいものを遠慮する 食べたくないものを食べる な […]
仕事で使う革靴は2足。しかも全く同じ靴。 他人にこれを話すと不思議そうにされる。しかし、理由はいたってシンプルだ。 毎日、お気に入りの靴を履ける。靴が長持ちする。 この2つだ。 以前、13,000円くらいの靴を毎日履いて、3ヶ月毎に捨てるという事をしていた時期がある。 今考えると非常にもったいない行動だが、当時はそれがベストだと考えていた。 しかし、月に4千円程度のコスト、つまり毎日130円くらい […]
「断捨離」という言葉が世の中に定着しつつある。 しかし、断捨離=片付けという事から始まり、ミニマリズム(最小限主義)との混同が始まっていて、断捨離という言葉だけが一人歩きを始めているようだ。 恥ずかしながら、私の理解も完全ではなかったので、改めて定義を見直してみます。 断捨離とは過剰となって対応対処できなくなったモノの「過剰」に焦点をあて、その「過剰」を元の最適レベルにまで戻そうとする事。 つまり […]
周囲の人のために自分のことは後回しにしたり、ホントは別の選択肢が良かったけど、妥協してしまう。 そんな人は意外と多い。
強みが埋もれる原因は、教育現場にもある。 残念ながら、現在の日本の学校教育では、不得意な教科を克服することを重要視される。特に大学進学まではそれが顕著である。 3段階、5段階や偏差値による相対評価。ここには、満遍なく人よりできる事が出来るが評価される仕組みでしかない。 例えば、数学が得意で5段階評価で5であったり、偏差値が65であると、それ以上は伸び代がないので、他の不得意な教科を伸ばそうと考える […]
団体競技においては、チームとして勝利を掴むことが最優先事項であり、そこにおいては、1人の優秀な選手がチームを乱すような事は歓迎されない。 もちろん、高校野球に見られるような、“エースで4番”と言う1人の優秀な選手によってチームが牽引されると言うことも例外ではでは無いが、これは稀な例と言えるだろう。 なぜなら、各都道府県の中の代表に選ばれる一校、もしくはベストフォーまで勝ち進めるチームは何百分の1の […]
子供の頃は才能強みが見えていた。私もそうだが、多くの人がそうではないだろうか? しかし、それ以上に弱みが見えることに対して劣等感や嫌悪感が強く、それをカバーしようとするがために弱みを克服することに力を入れ、強みを強化する・才能を磨くことをやらなくなるのだ。 人は自分の強みが見えにくい。 なぜなら、それは他人との単なる違いにしか思えず、人と同じ方が良いと言う感覚とはそぐわないため、その“強み”を発揮 […]
では一体、なぜこれらの問題の混同が起きて、 解決を難しくしてしまうのか?
そして、問題を複雑にするモノの一つがお金。 これは友人の母親の話ですが、 こんな事が実際に起こります。
解決が難しい問題とは 2つ以上の別の問題が同時に起きている状況である事が多い。