問題を複雑化しているモノの正体 その3

問題を複雑化しているモノの正体 その3

では一体、なぜこれらの問題の混同が起きて、
解決を難しくしてしまうのか?

シンプルにいうとその原因は感情だ。

別々の事実同士を感情で繋いでしまう。

それが原因だ。

別々の問題があたかも関係がある様に思わせるのは、
感情による思い込みの仕業だ。

特にお金や恋愛などは、
冷静に判断するのが難しい。

失うことへの恐怖が判断を鈍らせるのだ。

確かに、
将来に渡って安定して得られる収入があれば
借金の問題もこれからの生活費の問題もクリアーされる。

しかし、将来に渡って安定して得られる収入など
絶対的なモノなど存在しない

では恋愛ではどうだろうか?

告白さえしなければ、フラれる事もないので
その「フラれていない」という安心領域に居続けることで
安定した感情は持ち続ける事ができる。

その一方で、相手に告白しなければ、
恋愛が成就する事も難しいワケだ。

では、私たちはどうしたら良いのか?

問題が起こった時に、
感情を切り離して事実だけを見つめる事。

そして、複数の問題が存在して居ないか
判断する必要がある。

複数の問題があれば、
一つずつ、解決していく。

但し、緊急性と重要性を考慮して
解決する順番を考える必要がある。

問題を難解に複雑にしているのは
他の誰でもない。

私たちだということを忘れてはいけない。