あなたの才能・強みが見えない理由 その1

子供の頃は才能強みが見えていた。
私もそうだが、多くの人がそうではないだろうか?

しかし、それ以上に弱みが見えることに対して劣等感や嫌悪感が強く、それをカバーしようとするがために弱みを克服することに力を入れ、強みを強化する・才能を磨くことをやらなくなるのだ。

人は自分の強みが見えにくい。
なぜなら、それは他人との単なる違いにしか思えず、人と同じ方が良いと言う感覚とはそぐわないため、その“強み”を発揮することをためらう。
日本では、出る杭は打たれると言うように、ちょっと人より秀でたものが現れると、それを賞賛するよりも、他人と同じではない、足並みが揃っていないと非難する。

そのため、小さい頃に人より秀でた才能に気がついたとしても、それを押し殺してしまうそれが日本の教育現場である。
なぜこのようなことが日本の幼少期から少年期・青年期に起こってしまうのかと言うと、日本特有の団体性の美学によるところが大きい。

日本人はスポーツの世界において、個人競技よりも団体競技が得意だとされてきた。それは、周囲と同調して、チームワークを育むことで一体感を出すということができる日本人の器用さに依存したものである。
その2へ続く。
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