あの外国人のお客様、カレーをお箸で食べていますけど大丈夫ですか?
田舎町の駅前にある居酒屋さん。 入った事はなかったが、ランチをやっていたのでフラッと入店。 私が注文してから程なくして外国人のお客さんが入って来て、近くの席に座った。 見た目からして欧米系の方で、お店のスタッフがお冷やを持って来たら、「Can you speak English ?」と尋ねられ、「No」と即答する会話が聞こえた。 ランチメニューを見ているそのお客さんにメニューの一番上にあるカレーを […]
田舎町の駅前にある居酒屋さん。 入った事はなかったが、ランチをやっていたのでフラッと入店。 私が注文してから程なくして外国人のお客さんが入って来て、近くの席に座った。 見た目からして欧米系の方で、お店のスタッフがお冷やを持って来たら、「Can you speak English ?」と尋ねられ、「No」と即答する会話が聞こえた。 ランチメニューを見ているそのお客さんにメニューの一番上にあるカレーを […]
前回RPGを企業で例えると、 勇者は経営者・社長、戦士は営業マン、魔法使いは営業事務、僧侶は経理・総務といった所になる という話をしたが、 そもそも全ての経営者は勇者タイプではない。 しかし、勇者タイプの社長が成功するとどうしても目立ってしまい、持てはやされるので社長とは勇者タイプである事が望ましいと思われる。 ここに大きな問題がある。 本来、採用活動をする際に営業マンを採用しようと思うと戦士タイ […]
中学生、高校生の頃、RPG、ロールプレイングゲームにハマっていた。 特にドラゴンクエスト(以下DQ)シリーズは今でも楽しかったという記憶が蘇る。 きっと同じ様な方も多いのではないだろうか? DQの面白さの一つが、「パーティーを組んでゲームを進めて行く」という点である。 主人公であるプレイヤーは勇者のタマゴとしてゲームをスタートするが、ゲームを進めていく中で、1人では進む事が困難になって来る。 そん […]
大谷翔平選手の活躍で流行語にもなった“二刀流” 語源は両手(右手と左手)にそれぞれ刀もしくは剣を持って、攻守をおこなう技術の総称。(Wikipediaより) そこから発展して、酒も甘いものも両方好きなことや、さらに二つの物事を同時にうまく行えることという使い方に発展した様だ。 日本で最も有名な二刀流は、宮本武蔵だったのだが、この場合は同じ武器を両手に持っているオリジナルの二刀流。 しかし、大谷選手 […]
KY空気読めないの略 最近は余り聞かない気もするが・・・ 世の中には大きく分けると空気を読める人と読めない人がいる。 読めない人はひたすら自分のペースだ。 だが、反対に空気が読める人はどうかというと、読み過ぎる傾向にあるといえる。 空気を読み過ぎるというのは、相手や周囲に気を使い過ぎるので、 喋りたいのに我慢する 喋りたくないのに無理をして喋る 食べたいものを遠慮する 食べたくないものを食べる な […]
強みが埋もれる原因は、教育現場にもある。 残念ながら、現在の日本の学校教育では、不得意な教科を克服することを重要視される。特に大学進学まではそれが顕著である。 3段階、5段階や偏差値による相対評価。ここには、満遍なく人よりできる事が出来るが評価される仕組みでしかない。 例えば、数学が得意で5段階評価で5であったり、偏差値が65であると、それ以上は伸び代がないので、他の不得意な教科を伸ばそうと考える […]
子供の頃は才能強みが見えていた。私もそうだが、多くの人がそうではないだろうか? しかし、それ以上に弱みが見えることに対して劣等感や嫌悪感が強く、それをカバーしようとするがために弱みを克服することに力を入れ、強みを強化する・才能を磨くことをやらなくなるのだ。 人は自分の強みが見えにくい。 なぜなら、それは他人との単なる違いにしか思えず、人と同じ方が良いと言う感覚とはそぐわないため、その“強み”を発揮 […]