予期せぬ状況も強みを意識して対応すれば24時間で平気になる
自分が予想していた範囲のことが起こった場合、
そう慌てることはない。
しかし、そうは言っても、
自分だけではコントロールできない、
予想外のことも起こる。
内容にもよるが
テンパってしまい、仕事が手に付かない状況になったり、
極端な場合、人と会うのが嫌になって引き篭もってしまったり。
だが、自分自身の強みが明確になっていれば
丸一日あれば平常心を取り戻し、対策が練れるようになる。
問題そのものが解決できなくても
「何をすれば良いか」ということが見えるまで行けば、
OKだろう。
人によって
「誰に聞けば良いか?」
「どこに行けば良いか」
「どうやって?」
など自分に質問すると良いだろう。
つまり、問題解決の糸口を5W3Hで考えようにすると良い。
5W3Hとは、
When(いつ:時間)
Where(どこで:場所)
Who(誰が:対象人物)
What(何を:課題)
Why(なぜ:理由・動機)
How(どのように:手段)
How Many(どれくらい:規模)
How Much(いくら:価格)
これら全て埋める必要はない。
人によって、埋めるのが得意なパーツ、苦手なパーツがある。
自分が埋めやすい箇所を埋めると、
真っ暗な闇に一筋の光が差し込み、
動く力が湧いてくる。
あとは動いてみるだけだ。
自分の強みは周りの人の問題解決にはもちろん、
自分の問題を解決する上で役立つということを
忘れないで欲しい。
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