「愛」とはまるで「柿ピー」である
- 2019.10.01
- 恋愛
社内の若い子と恋愛話をした時に、分かりやすいと言われた話です。
相手の良いところを好きになる。
だけど欠点に目が行ってしまう。
恋愛に限らず良くある話ですよね。
どんな人にも長所、得意な事がありますし、反対に短所、苦手な事が誰にでもあります。
その人の良い所を見ようと言う人もいますし、短所ばかりに目が行ってしまうという人もいます。
一見、良い所を見る人の方が正しく、
ポジションな印象がありますが、
長所だけを見る人も短所ばかり
見てしまう人も本質は同じなんです。
例えば、柿ピー。
柿の種とピーナッツが一つの袋の中に入っている商品。
柿ピーで例えると、柿の種だけ食べて、ピーナッツは残せば良いと言っているのが長所だけを見ている人。
ピーナッツは要らないと言いながら、
美味しく食べられないのが短所が気になる人。
どちらも柿ピーを愛していないのです。
柿ピーは、
混ざって初めて一つの商品なのです。
私たちも同じで、短所も長所もあって1人の人間です。
長所も短所も全て引っくるめて
その人を丸ごと受け入れること。
それが本当の愛ではないでしょうか?
簡単ではないですけど、その人の
短所があるからこそ、
と思えば受け入れやすいかもしれませんね。
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